1

ポエ厶ティック

真っ直ぐに歩けないコクショの昼間

日陰を探してはおぼつかない足元

コンクリートの上で倒れた蝶々

階段の上で干からびたミミズに

なんとなくかけたのはペットボトルの水

太陽が僕の視界に入ったあと

怯んだのは僕か

怯んだのは世界か

生きるか死ぬかの戦いを

今、続けていることを思い出した

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 夕立にはあってませんが、夕立降ればいいのになあ…
    と、雨のことを考えながら作りました。
    確かに、わかります笑笑 傘ささない方がよくないか、ってなりますよねーー
    わたしも何回かやったことあるのですが、大体鼻風邪ひきます笑笑