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あなたのためを思って…と言う名の親のエゴ

だいたいの親は少なからず子供のためを思っていると言っていいでしょう。
ですが、「あなたのためを思って言ってる。」という建前の親自身のワガママやエゴがたくさんあります。

僕の場合は、父親のリベンジの為に小中学生時代を費やしてしまいました。
「お前の為になると思って」と言って父親が興味のある習い事を押し付けられ、毎日複数の習い事でした。

母親は「お父さんが言うならそうしなさい。」と自分の意見を持たない冷たい発言。

もちろん爆発しました。笑
子供は親のエゴのために生きているのではないし、自分自身の人生、好きな事、得意な事がそれぞれあります。

親と言えど自分自身ではありません。

親の意見を否定して自分の道を貫こうとするのは難しいかも知れません。
ですがそれが成功かもしれませんよ!?もちろん失敗することもあると思います。
ですが失敗しなければ何も学べないですよね。

誰しもこの先、高校、専門学校、大学、就職と何かを決断しなければならない場面に立つと思います。

「あの時自分が行きたい道に進んでいれば…」「親のせいにしたくないけど、これは間違いだったなー…」という後悔をして欲しくないです。

全く共感できない親の意見をどうか一蹴してみてください。
そうやって誰しも大人になっていくものなのかなー…と思っています。

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