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LOST MEMORIES CⅡⅩⅢ

「パプリのお母さんならさっきあっちで見た。きみとにてたからたぶん合ってる。
だから、一回おちついて。はなしをきいて。」
爆音は鳴り止まない。
少女は聡い。涙目で言う。
「わかった、がまんする。
はなし、きく。」
少年は頷いて、口を開いた。
「僕は、父さんと母さんとここにきた。父さんが、大きいはなしあいをするから、ウィザードの王さまのいえに行くまえによったんだ。
かえろうとしたときに、ばくはつみたいなのがおきた。父さんは、とびらがひらいたって言ってた。よくわからなかったけど、ふたりはいけっておい出された。父さんは中に入っていったんだ。母さんは僕をここまでつれだして、まってなさいって言って父さんをおいかけた。
僕も行きたかったけど、父さんと母さんに言われたから。中でなにかあったのはわかったから。
そしたら、パプリが中に行こうとしてたからとめた。」
神殿にいた多くの人たちが出てくる。走って逃げている。相変わらず、何かが崩れ落ちるような音だけは止めどなく大きく響いている。
「パプリ、その王さまの子どもしってるか?すごくあたまがいいってきいてるんだ。だから、なにかわかるかもしれない。」

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  • 太鼓の達人と言えばWhiteberryの夏祭りしかでてこない俺って...。

    お二人さん残念でした。イケメンじゃないです。自分で言って悲しくなるわ

    お?なんかまた新しい(?(意味深))登場人物が出てくる予感(* ゚∀゚)凄い急ピッチで話が進んでいく...。ついていくのも必死だわw

    俺は今日の定期コーナーのネタが出てこなくて焦ってます()

  • みーちゃん》
    両思いだったね♥️
    なんだこれ(笑)

    かわいいねかわいいね。何も知らないんだよ、種族間の色々とか、身分とか、大人の汚さとか…あ、悲しくなってきた。


    めめんとさん》
    残酷な天使のテーゼとか、リンダリンダとか未だにありますよっ!笑

    いっそ認めてしまうがいい。どうせ、顔なんて見えないのだから…。笑笑

    出てきますよ、次々と新しいこと、人物…。
    暑さに負けずついてきてくださいねー!