自分の名を呼ぶ、悲痛な叫び声。
「パパ!」
少女の父と、大人たち。強く抱き締められるも、すぐ離れる。
「ママはどこだ。」
この質問には、少年が指を指して答える。
「あっちです。」
王は頷き、少年へ尋ねる。
「君はヴァンパイアの第一王子かな?」
少年は目を丸くして はいと応えた。
王は少年の頭をくしゃっと撫で、
「恐かったね。パプリを守ってくれてありがとう。もう大丈夫だ。」
と言う。
振り返り、行くぞと声をかける。
「待ってパパ!危ないよ!」
少女は止めるも、首を横に振られる。
「国民を守るのが王の務めだ、パプリ。それに、エルーナくんのご両親もいる。助けにいかないと。」
涙が頬を伝う。
「パプリはっ!」
後ろから少年が叫ぶ。
「パプリは僕が守るから!」
王は瞳に強い光を宿して頷き、少年に言う。
「頼もしい王子だ。」
マントを翻して中へ進んだ。
みーちゃん》
それは正しい説かもしれない…ついでにウィザードもだ。たぶん。笑
みーちゃん》
たぶん、その説は正しいと思われる。さらに、ウィザードも追加しておこう。笑
前回のミッフィーちゃんに乗ってくれたの何気すごく嬉しかったのよ、私。笑
可愛いわみーちゃん。
強い。
以上。
みーちゃん》
その説は正しいと思われます。さらに、ウィザードも追加しておきましょう。笑
もはや心が美しいよね。
あ、でもここだけの話、最初ヴァンパイア一族めちゃくちゃな性格で描いていたから、もしかしたらその反動かもなんて(笑)
みーちゃん》
それはたぶん正しい説よ…ついでに、ウィザードも加えておこう。
てか、みーちゃんもピアノ弾けるのね!嬉しいね、年と共にみんなピアノ離れしちゃうんだよなー。
PS&みーちゃん》
ごめんなさい(笑)私、休日ってこと忘れてて、なかなか更新されないと思ってこんなにやってたみたい笑 大変お恥ずかしい。レスが消せないことに、言葉には様々な責任を持たなければならないことを示唆されているようでどうしようもない気持ちになりました笑
めめんとさん》
はい笑