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未確認フェスティバル

東京会場、土日とも参加させて頂きました。
今回は、完全に治ったとはまだ言えない足の怪我、前々から懸念されていた台風、複雑な会場の立地等、内外ともに悪条件が重なった中での参加となりましたが、いざ始まってみると、それらを忘れさせるほどの感動を与えてくれるものでした。MCの中での校長の言葉、「『凄い』の言葉しか出てこないことを、許してほしい」というものがありましたが、こちらも全く同じ気持ちでした。
あと数ヶ月で二十歳を迎える僕からすれば、自分より年下の出演者の方も多かった中で、それを疑わせる強いエネルギーを一組一組から感じさせられました。
僕のような素人の目からは、音楽の良し悪しは判断できません。ただ、各アーティストが「表現したい」という熱い気持ちを持ってその場所に臨んでいる、このことだけは、僕にも断言できることでしょう。ライブ経験が少なく、あまりロックを聴かない僕にも、彼らの思いがありありと伝わり、彼らと一体となることができたと確信しています。
終演後、物販の音源を買っていこうとも思いましたが、如何せんお金があるわけでもないので、何組分か選ばなければいけない、これには本当に苦労しました。悩んだ挙句結局、2日合わせて6組分買わせて頂きましたが、他の音源を買わずにいたことに対する後悔がまだ残っているのも事実です。ある方のCDを買ったときに、興奮のあまりお釣りを貰わずに離れてしまい、スタッフの方に呼ばれて慌てて戻ったという出来事もありました。
全く纏まりのない長文になってしまいましたが、いずれにせよ、この二日間は、本当に忘れられない日になったことと思います。出演者の皆様、校長、教頭、スタッフの皆様、生徒の皆様、一人一人に本当に感謝です。

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