酷い言動を受けた人は
精神的に廃れるものだ
これを「毒」と例えるならば
毒を与えた人も、何処かで毒を受けたんだろう
なら、君もそうか
泣きそうな顔で、僕に毒を吐く
でも僕は、君が好きだから
君の毒だけ、効かない
「君の薬になる」なんてバカな事は言いたくないけど
君が笑えるまで、僕は君を癒し続ける
適合者は1つになる。なんかこの詩に共感してしまった。本当、みんなどこかで毒されてる、逃がそうとしている、でも、また誰かに宿ってしまう...
人は社会を築く上で言葉というものを作った。
皮肉にも、それは毒と成ってしまった。
毒は使いようによっては薬になる様に、
言葉という物も、毒にも薬にもなる。
毒を毒で制すという様に、言葉を薬にする。
っていう感じですかね。
なかなか深いですね。
敬服するばかりです。