もう少し近づこうと、どちらともなく移動する。ふたりの身長では、見渡せる景色に限りがある。
「今、"しののめ"って言ってたよね。てきの名前かな……。」
少年が呟いた。
少女は少し驚く。
「え、てきなの?」
今度驚くのは少年の番だ。
「だって、しんでんをはかいすることは悪いことだ。わるいことをするのは悪いやつだ。」
しかし、少女にはどうしてもそうは思えなかった。
ひときわ甲高い声がする。聞いたことのないこの響きは、胸が締め付けられるほど悲しく、痛く突き刺さる。
敵という言葉で表すのにはどうしても違和感が生じる。
何か言わないと、そう思って口を開きかけたとき。文字では表しがたい、鈍い大きな音がした。それも、ふたりのすぐそばで。
それは、横の壁に何かが叩きつけられた音だ。
そのままどさっと床に落ちたそれは、
「お兄ちゃん!?」
白髪で碧眼の彼。
しののめ読めないwww語彙力不足
イラストですか...気になる
どうやったらヒットしますかね。
嬉野台でキャンプ中です。冷たい飲み物が飲みたい。
みーちゃん》
はいきた、だよね(笑)
うんまあ、ここまで出せばね笑
きたよー!!!笑
実は全くの新キャラだったりね(笑)
めめんとさん》
しののめって日本ぽくて好き。笑
よっぽど東雲のうしろに括弧付けしようかとおもったのですが、やめました。ちゃんと、しののめって平仮名表記したので。
いいなあ、キャンプ!暑そうですね(笑)
楽しんでくださいね!
みーちゃん》
全然載らない(笑)
名前出てないからね…てかこれ以上キャラ増やして…笑
でも以外とみんな出てる…?あ、長谷川氏…わすれちゃうよね、もう。