少し乱暴に、ぐいっと抱き上げられた。パプリエールは、このような扱いをこれまでに受けた記憶はなく、少し戸惑った。また、まだ少女のような面持ちの彼女に、このふたりは相当な重荷だろうことが理解できた。
そして、先の言葉はジュリアなりの気遣いのように思えるのだった。口数が少ない方だと、やりとりから容易に想像することはできた。そんな彼女が、たぶん一番口を開いたのが先の言葉。
乱暴にされたのではない。丁寧に扱われ過ぎたお姫さまを、姫ではなく大切な人として格上げされたのだとパプリエールは感じた。その姿は、先の彼に重なった。
ジュリアの背には黒翼。ばさっとその翼が羽ばたき、風が起こる。地面から足はもう離れていた。
「姉ちゃん何してたの?どうしてここに来たの?」
みーちゃん》
も、もしや…???笑
かっこいいよお。あ、でもね、とっても童顔なの。かわいいの。どこかでいれるつもりだったけど入る余地なかった。少女のような面持ちから察していただきたい。笑
定番だ(笑)いいなあソフトクリーム!最近アイス自体食べてないなあ。
検索かけたら見れんのか...?
みーちゃん》
ミッフィーちゃあん!!覚えてたのね(笑)
そっかそっか!買ってもらえるのね、見れるかもねえ…!
でも最近瑛瑠ちゃんの作画迷子。困ってる…。
めめんとさん》
見れますよー(笑)