心が傷を負って鬱になってしまったら、それ以前の状態には、(ある程度は戻ったとしても)完全には元に戻ることはないということを身に沁みて実感しました。
また、ちょっとした一言が、他人の心を壊してしまうことがあるということも知りました。
言葉を言った本人に悪気がなかったとしても、それは心に突き刺さって長い間その人の心を苦しめるっていうこともあるんです。
私の心を苦しめた人も、全然悪気はなかったんです。だけど、だからこそ悪質だった。その言葉は、私に「死にたい」と思わせるには十分な威力がありました。
だから皆さん、無理にしなくていいですけど、できたら自分のことを客観視できるようになってほしいと思うんです。
私も、そうなんで全然人のこと言えないんですけど。
でも、そうやってみんなが自分のことわかって、自分がどういうことをしてしまう可能性があるか、理解しているのとしてないのとでは全然違うと思うんです。
どうか皆さんは、誰かの心を、殺さないでほしいと思います。
暗い上に重い長文ですみませんでした…。