『×××〜after the #7〜』
何だ...この本は、
僕に話かけて来ているのか?
わからない。
そう言えば、
何故僕の話は君に届かないんだい?
と、筆談でハーヴェストさんにきいてみた。
「知りたいんか?後戻りは出来へんで。」
と聞いてきたので構わないと答えた。
「そうかい。なら教えてやるで。
この世界にはな、『伝えざる者』と『聞こえざる者』ってのが居るんや。
ここでは、あんたが『伝えざる者』で、
私が『聞こえざる者』な。
『×えざる者』は、話す事が出来づ。
『聞こ×ざる者』は、聞く事が出来×ひのだ。
両方とも、自覚症状は無ヒ。
ソシテ、気ヅ×テオルト思フガ。
×ノ役×ハ終ワ×タ。
早ウ×ゲタマエ。」
刹那、声が聴こえた。
「××は、少し話過ぎたやうだね。」
瞬間、僕の目の前にいたハーヴェストさんは......。
本当に訳がわからない。
To be continued #9↙
『天登記〜Viewpoint of the knowledge〜』
P.S.あやややや、こんな話でごめんなさい。
載るんでしょうか、これ。
ちょっと脚本の見直しが必要かもしれないですね。
そう言えば、
東方project20周年おめでとうございます。
僕は新参ですけど、
原作未プレイだけど、
コミケも例大祭もいけてないけど、
東方を愛してます。
ってなんだこれ笑
まぁ、暗い話の挽回は出来たかな。
さて、続きはどうしやうかな。
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