書きたいまま、書きたいまま書いていく。
ただそれだけ。僕の中に、言葉が生まれたんだ。
君にただ。君にただ。伝えたい、ありがとうと…
ただ、そのひとことを。
夕日の中必死に書き殴った
自分でさえ何を書いているか分からない
ノートの切れ端
そこから生まれるものなどないに等しいのに
それでも僕は、それでも僕は、
誰かにこの気持ちを知って欲しくて…
言葉にならない言葉たちを
必死に探して追い求めた。
その先に、僕は僕なりの美しいものに乗せて
言葉たちを重ねていく
僕は、僕は、僕は!!!!!!!!!!
ただ、叫んでいる。
心から、叫んでいる。