父と進路を相談した
父は「大学は働くための前準備」って言った
だからなるべく高偏差値の大学を狙って工学部に行きなって言った
父は私の行きたい学部について「お父さんは自動車会社だからわからないからなあ」って言った
私だってわかんないよ、働いたことないもん
でも、やりたいと思った道だったの
将来就職したら給料も低くて、お休みだって不定期で、自分が苦しいかもしれない
でもやらなくて後悔したくないもん
自分が社会人になった時に、「ああチャレンジしとけばよかったなあ」なんて死んでも思いたくない
どんなに小さくたってやりがいを持てばいい仕事になるんじゃないの？
なんでやんわり否定するの？
仕事のすごいすごくないなんてないでしょ？
お給料が問題じゃないじゃん
大学に費やした学費を回収できるくらい稼げる仕事に就きたいよねって、それが正論なのかもしれないけど
4年間興味のない分野を勉強したくない
私に才能があるかないかなんて分かんないし、成功できるかもわかんない
でも、成功できないって決まったわけじゃないじゃん
お願い、やる前から否定しないで