全ての組の演奏が終了!
審査に入る。
その日、会場で、1番盛り上げられて、
そして、これ以上はできないよって、本気で死ぬ気でやったやつが頂点を取る!
なぜなら、みんなの曲は、全てよかった!
この日に掛けてきた思いもみんな同じ。
ということは、その日でどれだけのことをやったのか?
こんだけ、いろんなことを書いたけど、
自分が想うのは、会場のみんなに響く声、
そして、審査員のみんなに響く声、
校長と教頭に響く声。
全てを響かせたものが、頂点になる。
当然、誰が好き、これは嫌いなんであると思う。
ただ、ここで頂点を取ることという意味はなんなのか?
ということを、ファイナリストのみんな、そして会場のいるみんなにも考えて欲しい。
この子がとれたのがよかった。
そう思うのは、悪いことではないと思う。
ただ、なぜ、グランプリーになれたのか?
そこを考えることが、売れていくアーティストになると思う。
それを考えられるような人たちの集まりだと信じている。
頂点とった時は、大いに喜べ。
ただ、なんか、どのアーティストも頑張った。
最後にこれだけは書きます。
校長の黒板みたいで悪いですが、
『今日はみんながMVP!』