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あなたに

当たり前のように
時は流れ、季節は巡る。

季節は4つにしか変わらないのに
僕らの周りでは多くのモノが変わってゆくね。目が回りそうだよ。

でもね。
これだけは約束するよ。
いくら季節が移ろっても、
花が咲き、散ってまた新しい芽が出ても。
君への想いは、いつになっても変わらないと。ずっとずっとね。

ほら泣かないで?

お互いを想いすぎてすれ違ってしまっても
自分に余裕がなくて冷たく当たってしまっても。

その分だけ…それ以上に
君のこと大切だって気づけたんだ。


遅すぎかな?


もし君が
これからを考えて不安に思えて眠れない夜
寂しさや涙にくれて眠れない夜

夢で逢おう。

そしてどこか旅に出よう。
旅ってほど大掛かりじゃなくてもいい。

どこか2人きりで。

どこへ行きたい?

…僕?
僕は君がいたらどこでもいいよ。


美しいとは思えなかったこの世界。

誰も、何も信じられないはずだった世界。

でも1人じゃいられなくて。

誰を信じたらいいんだろうなんてもがいて。

僕に見えていた世界を

180°変えてくれたのは君だよ。

色をつけ、光に溢れる世界にしてくれた。

これから先、手を繋いで歩いていってくれますか?


あなたに贈る僕からのうた。


何よりも大切なあなたへ。

  • あまりものテディ
  • 初めての試み。僕なりの歌詞の解釈。
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