校長もおっしゃったように、嫌いな自分も自分を構成する一面ですよね。「自分が嫌い」というのは劣等感もありますが、「もっとこうなりたい」ということの裏返しでもあります。
「自分が好き」なんてなかなか言えません。「好き」な要素は他人が教えてくれます。自分ではなかなかわかりません。嫌いなところがわかっているということは、その分成長の余地があります。
他人から受けた「好き」と自分の「嫌い」から生み出される成長は、人間を確実に大きくしていきます。自分が嫌いなのは自然な話です。他人の力を借りつつ、自分の気持ちを整理しつつ、嫌いな自分と付き合っていこうと思いました。
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