昨日の放送で北海道の応援をしてくださりとても元気が出ました。
僕は受験生で今年に入ってからなかなかリアルタイムでラジオを聴くことができなかったのですが、昨日は久しぶりに懐中電灯片手に勉強しながら聴くことができました。
そんな中、校長教頭をはじめ、全国のみんなからの言葉で食べ物も水も電気もままならない中頑張ろうと思いました。
改めてラジオの偉大さに気付かされました。
今日に入ってだんだん電気が復旧する地域も増えてきて、普段の生活に戻りつつありますが、コンビニやスーパーなどは依然長蛇の列ができています。
また被害の大きかった厚真町などでは土砂崩れの被害もあり復旧にはまだ時間がかかるかもしれません。命の危険を感じているかもしれません。僕は直接その方達を助けてあげることはできませんが、同じ道産子として、1日も早い復興を祈っています。
こうした大きい地震があったからこそ、人と人とのつながりを改めて感じましたし、普段の生活のありがたさエネルギーの大切さを実感することができました。この経験が僕の人生にとってプラスになるよう、今後生きて生きたいと思います。