こころからのアリガトウを あと何回言えたら幸せか 時は止まらず 僕にも数え切れる程のアリガトウしか もう告げることはできない 避けられない別れの日が 近づいていると知っていても 認められはしなくて こんなにも美しいものがある世界は 僕の言うことを聞いてくれない
当たり前なんてちっとも当たり前じゃないと知った秋の日。 昨日より今日は、淋しい日になるのだと知っていてなお無為に寝転がったまま。 美しさになんて、なんの意味はないの…?