しおれた向日葵 数の少ない朝顔 青々とした葉が、少しずつ色づきはじめて 朝目覚めると、雲一つない晴天 麦わら帽子に、小麦色の肌 買ったアイスなんてすぐに溶けてしまう 容赦ない陽射しに、 うるさいくらい響く蝉の鳴き声。 それらは薄くなり始めた 今なんて、 スエットくらいでちょうどいい朝の気温 目覚めにはあたたかなコーヒーを1杯 今日は何を着ていこうかな