ギターさん「俺さ、ちっちゃい頃レバ刺しとか好きでさ」私「うん なかなか渋いな」
ギターさん「ほらニュースに昔なったじゃん、レバ刺しとかユッケとか生肉食べられなくなるの」
私「ああ、懐かしいな」
ギターさん「そんとき、ほんとに泣いたね 本気で泣いたね」私「どんな小学生だよ」
ギターさん「死ぬほど好きなんだよ 好きだったんだよ 1番好き」
私「油淋鶏よりもか?(ギターさんは油淋鶏が好き)」ギターさん「油淋鶏よりも好きだね」
私「めっちゃ好きじゃん」
ギターさん「泣くほどね」
最後のほう食べ物の話をしてるのか、それとも恋愛の話をしてるのか分からなくなったくらい愛は深かった。