「もう、ハメたってことですか長谷川さん?」
普通に聞いてくれたら良いのに。そう頬を膨らませる瑛瑠は、横にいる望と帰路についていた。
ごめんねと謝る望は、ぼく信用ないでしょ?誤魔化されないかとおもって。自嘲的にそんなことを言う。
膨らんでいた頬は元に戻り、瑛瑠はきょとんとする。
「私、長谷川さんのことは初めて話したときから信用していますよ?」
「……ウルフなのに?」
「……それの何が関係あるんです。」
思わず立ち止まって目を合わせる。望が先に吹き出した。
「ほんと、そういうところだよ、瑛瑠さん!」
楽しそうに笑って歩を進める望を瑛瑠は追いかける。
今のどこにツボがあったのだろうか。
スカートが揺れる。
ふわっと風がふたりの頬を撫ぜた。
「ねえ、瑛瑠さん。」
隣で歩く彼を見上げる。柔らかそうなそのくせっ毛が、微かに揺れている。
彼の瞳が、視線が、声が、優しくて柔らかい。
望が立ち止まるから、瑛瑠も立ち止まる。
彼の唇に乗せられた言葉。
「瑛瑠さんのことが、すごく、好きだ。」
ハイキターーーー(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
てか唐突すぎんだろ(ツッコミ)嗚呼、四人で仲間っぽくなったなあと思ってたらまさかの変化球...。インハイからアウトローに振られてイン戻ってくるかと思ったら外角のフォークが来たときぐらいの拍子抜け(お決まりの意味不明)
今後の展開に目が離せませんね...。
僕の短編もよろしくね(ちゃっかり宣伝)
めめんとさん》
はい、相も変わらず展開は時速180キロ、法定速度大気圏突き抜けてますね(私だって意味不明)。
まあ、乞うご期待ということでっ!笑
はーい、チェックしときます。ちょっと忙しくてあまり時間がとれず、色々遅くなると思うのでごめんしてくださいね(笑)
みーちゃん》
ふふふー、お楽しみに(笑)
ねー、英人くんいるし共有者諸々まだまだ案件は残ってるんですよー、困るなあこんなことされると←
ほんとは、ここで言わせるつもりではなかったのだけれど、なんか望くんがとまらなくて…。
そうなんです、どちらもいい曲素敵な曲ばかりでほんともう!もう!なんか色々無理(日本語力低空飛行)。
米津さんのその話はどこかで聞いたことあるけれど、数少ない私の知るボカロ曲であるマトリョシカを作曲した方だったとは…それは知らなかったわ。米津さんもね、アルバム持ってるよ。初回限定盤で先着何名とかでもらった缶バッジを失してしまったトラウマがある…。