初投稿します。早速疑問なのですがどうして残業があり、残業手当てが出る所と出ない所があるのでしょうか。日本は残業がどうしても残ってしまうことあります。残業が出る所と出ない所があるのは、個人的に不思議で平等ではないと思うし、働き改革を国でやろうとしても企業さんが参加しない限り無理があると思います。これは前から個人的に疑問持ってました。
非常に難しい回答ですね... 私の経験(現職:外資系SE・インフラ部門)でお答えしますね。マジレス恐縮。
結論から言うと、会社のルールによったり、自分の立場だったり、あらゆる理由から差異が出てしまうのかなと思います。
一例あげますね。
・基本給とかに残業代が組み込まれている場合があること
⇒「みなし残業」と言われるもので、最初から残業がある前提で給料が支払われます
・裁量性労働(成果によって給与が支払われる)がある場合
⇒この場合は「成果」が問われるため、残業をする/しない問われません。
確かに残業が出る/出ない所があって、不平等だというのは、とてもわかります。
ただ、自分が思っているのは、残業をしないよう効率よく勤務することをモットーにしています。
とくに、ITだとアジャイルとかDevOpsとか(自分自身が学習し、取り込んでいるのですが)があるので、
それを取り入れるといいですね!(詳しいことはGoogle先生に聞いてください。難しい用語ばかりで申し訳ないですが)
KTRN情報局様
僕の個人的な疑問を詳しくお答えいただき本当にありがとうございます。返事をお返しするのを遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
僕が書き込みした一部「残業が出る所も出ない所があるのは不平等だと思う」という所を共感も持って頂き嬉しく思います。そして、具体的な一例や自分が思っている事を分かりやすく書いて頂いたことに大変感謝申し上げます。