「レイさん。」
「知っています。」
黙って見つめていると、苦笑して同級生ですよと答えてくれた。
「東雲さん。」
「……東雲?」
顔を少し曇らせた。
「どんな夢を見たんですか?」
「今質問しているのは私。答えて。」
チャールズの必殺技なんて使わせない。必殺技というには繰り出しすぎているのは置いておいて。
「知っていますが……。」
歯切れが悪いのはこの際目をつむる。あれは夢ではなく、過去実際にあった出来事だろうと、ほぼ確信めいたものを瑛瑠は得た。
本当はここで止めるはずだったのだが、思い出した名が2つあった。
「スティールさんとエレンさんも同級生?」
するとチャールズは、今までも何回か見せてきた、儚い哀しげな微笑みを見せた。
「そうです。……そのふたりも出てきたんですか?」
「いえ、名前だけ……。」
瑛瑠が、その問いに首を横に振ると、そうですかと呟く。その顔はまるで懐かしんでいるような寂しいような、どこか迷子のようでもあった。
「夢の内容を伝えます。」
早く教えないと。
義務に近いものを感じ、思わず悲痛な声を出していたことに、瑛瑠は気付いていなかった。
どこまで話していいものかねえ...(←誰)基本剣呑としてるからそろそろ息が切れてきた(←過剰表現)面白いなあ。
友達につれられて鹿児島中央駅のスタバにいるとなんだかこっちまでいいご身分になったようで。
今日大阪に帰ります。去らば九州、今度来るときはちゃんとおたくさを買っていくよ(←実はすごい引きずってる)
めめんとさん》
ここら辺で水分補給しましょう(…できるかしらん)。
もう数日したら、チャールズが女性に罵倒されたという過去シーンが一瞬出てきます(これって言わない方がいいのかな)。
盛りすぎたかも。でも、ちゃんとこの空気浮上しますから。笑
もうちょい頑張って下さい(何を)。
九州という地に足を踏み入れたことがない…(飛び越えて沖縄)。
みーちゃん》
わあ、そうだった。チャールズ推しだった(笑)
そうねえ、この人の過去は気になるよねえ、私めちゃくちゃかきたいもん笑
素敵な人であることを祈ろう…。
ご当地ラーメン!なるほど。食べてみたいわ。