「この夢を踏まえて、質問があるの。答えてくれる?」
「答えられる範囲でなら。」
そう言うと思ったけども。そこははいでいいだろう。
瑛瑠はちょっと笑った。いつも通りだ。
「あまり困らせない質問をするよう善処します。」
共犯者のような微笑みを二人は交わし、瑛瑠が口を開いた。
「ジュリアさんたちのことが聞きたい。彼らは……?」
どうなったのか。生きているのか。
聞きたいのに、途中で切ってしまった。自分の言葉にくらい責任を持たなければならないと思うも、小さな勇気は最悪を想定して掻き消えてしまった。
瑛瑠は陰を落とした。そんな瑛瑠をチャールズは呼ぶ。
「お嬢さま、こっちを向いてください。」
声は柔らかい。
正面に座るチャールズは微笑んでいる。
「私の同級生は、みんな生きて帰ってきましたよ。」
その言葉に安堵する。ただ、引っ掛かりはまだ聞けない。
果たして正夢だったのか、脚色があったのか、それとも考え違い…なわけはないよね。
この二人、夜更けに温かいもの呑みながら語らうのが似合いすぎてて困る(笑)
あ、この場を借りてモリくんとみーちゃんに告知です!よかったら今月の三題噺のお題をくださいな(´ω`)ヨロシク
シェアさん》
そう言ってもらえると嬉しいです(笑)
こうして夜に語り合う特別感は、チャールズと瑛瑠ちゃんだけのものであってほしいなあなんてささやかに思ってかいております。
真偽はどうぞ、乞うご期待で。笑
えええ、私には告知してくれないんですかあシェアさあん、泣きます()
楽しみにしてますね笑 またかきますんでっ…!
みーちゃん》
うわあ、褒め言葉…嬉しすぎる。
調子のって増やしちゃうじゃない、そのシーン。笑
やっぱりチャールズは雰囲気出すよなあ…。
シャアさん≫モリくんって呼ばれたの初めてだよ何気に。ちなみに僕は森じゃないです(どうでもいい)
待ち構えてたとこにスパーンと入ってくるね。そろそろブレーキングボール混ぜてくるかな(野球好き)
「話がしたいよ」かっこよすぎる(弱者の逆襲熱狂的支持者)