ひとりにして、という思いと だれにも甘えられない思いとを ぐちゃぐちゃに混ぜてしまった べつに寂しくなどなかった 足首の温が風に剥がされてゆくことだけが怖かった 帰路のなか わざと、足音を大きくした だれに訴えるわけでもなく ただこの不安を響かせたかった。
このポエム、恐ろしいくらい昨日の私個人の情景と重なるものがありました。
なんだか、急に大人びてしまって、人がどうとか、自分は大人になっただとか考えてしまうようになって。
思春期だなぁと、情けなく己の甘さを痛切に感じている最中であります。
しかし、このポエムを読ませていただいてこういった感情を抱くことは悪いことでもないし、逃げでもないとわかりました。
うわ、長文すみません。
ありがとうございます!!
色んな思いが一度にたくさんだと、頭からいろんな思考や不安が溢れ出て、もっと苦しくなる、私はそういうタイプなんだと、ついこの間痛感しました(苦笑)。
藍色のような、どこかへゆらりと消えてしまいそうな。不安は濃い霧のようにはじめさんを迷わせるかもしれないけれど、必ず何処かで晴れるから、無理だけはしないでくださいね。
◎まめさん ◎のあこさん
読んでくれてありがとうございます。まっすぐなレス、嬉しいです。
様々なものを携えた身体を時間にのせるのってむつかしいなって。でも、あぁおなじ思いをしている人もいるのだと、がんばっているのだと知るとホッとしました。都合のいいようにはいきませんが、この世界のなにかひとつ誰にも譲れないほど好きになれるといいなって。ありがとう。ゆったりおやすみなさい。