「めぐちゃん聞いて!」
と、呼ばれたのは昼休み。
「何」という返事もつかのま 教室のカーテンにひきこまれる。
みゆきが小声で言うには、なんと哲くんから花火大会に誘われたらしい。花火大会は2ヶ月後だ、まさか先手を取られるとは思っていなかった。
「ねえ何きていこうかな」「やっぱり浴衣かな」
みゆきは嬉々と花火大会への想像をふくらましている。
浴衣のみゆきなんてかわいいに決まっているじゃないか。そもそも誘いをOKする前提なのもさみしい。
みゆきと花火大会へ行くのはわたしだ。
「めぐちゃん聞いてる?」
少し上目づかいになりながら。困った顔もかわいい。こんな顔も、哲くんとやらに見られてたまるものか。
「みゆき、」
呼んで 手を握る。
「花火大会、わたしと行こう。」
めぐちゃんがかわいい…笑
めぐちゃんを応援したいです。めぐちゃんのポジション大好きです。哲くんに負けるな!
小説ですね!珍しい…!
女の子が可愛いです、続き楽しみにしてます(*^^*)
なんだなんだ( ゚Д゚)小説も唐突だが話の展開も唐突だな(゚д゚)続き待ってる
すごいかわいい話。実際にこんなことがあればよかった...
...また、気が向いたら書いたりしようかなぁ
>>ピーターパンさん!レスありがとうございます(^○^)
めぐちゃんにたくさんお言葉嬉しいです!!自分も、哲くんに負けるな!と思いながら書いてました^ ^
>>めめんとさん!レスありがとうございます(^○^)
単発の予定だったので、、、もし続きが書けたらそのときはまた楽しんでいただけたらと思います^ ^
>>まっつーさん!レスありがとうございます(^○^)
めぐちゃんみたいにハッキリ言えたらいいのに…ってことばかりです。
まっつーさんの新作も楽しみにしてます^ ^
ハリネズミのお話は、無理(断言)。ファンシーなお話書いてたら頭ぶっ飛んじまうよ
>>めめんとさん!
ハリネズミ無理ですか、、( ̄▽ ̄)
ときにはぶっとんだ話もどうでしょう、なんて^ ^
小説楽しみにしてます^ ^
おいっす( ゚Д゚)ゞ
てか気づいたんだがいつの間にか二十歳になってません?気のせいか...。