もしかしたら、みんなはにんげんだけれど、
ぼくだけにんげんじゃないのかもしれない。
ぼくひとり、わけのわからぬせかいにおとされて、
きづいたころには"にんげん"となのっていた。
それなのに、いつからか
にんげんになりたいといいだした、ぼく。
…
そんばかなこと、きっとないよね
ありえないことだらけのせかいから。
にんげんって、なんだろうね…
ぼくだって鬼の子でも構わないけど(架空作だけど「成長の記録」読みたいなぁ)、にんげんになるにはどうすればいいのかなぁ。ならくても、いいけどね…
逆もあるかも。
もしかしたら私だけがにんげんで、まわりは、それこそ魔法使いだったり吸血鬼だったり。
にんげんてなんでしょうね。
<<シャア専用ボールさん
にんげん、と言われて育っている以上、私は人間でありたいです。いや、にんげんだよきっと、そうじゃなかったら何者かわかんないし怖いから、思い込もう、でもそもそも人間の定義って何なんだろう。周りの"人間"と呼ばれる人たちを見ながら、見様見真似で生きてる私たちってとても不思議で、もしかしたら人間になりたいと望めばなれるのかな?…そんなに考えることじゃないのかな。
<<ちょっぴり成長したピーターパンさん
周りが魔法使いかぁ、みんなに魔法をかけられて私だけみんなのことが人間の形に見えているとか…はたまた私の感情全部、誰かに操作されているとか…にんげんって(世界って)なんなんでしょうか、わかってしまうのも怖いですがわからないのも怖いなぁ、