彼女の後ろ姿はもうそこにはない。カラッとドアが開く音がしてそっちの方へ視線をやる。僕はベットになんかしんないけど座ってるからカーテンを開けドアの方人の影がある方へ目をやる。そこには隣のクラスの人がいた。「あの。。。一年B組の野々山です。」彼女は恥ずかしそうに僕の方を向いた。なぜか彼女の言葉を思い出した。「君はモテるからね。」なんで?わからない。モテるとか告られたこともない。付き合ったこともない。人を好きになった事もない。なぜ?「あの。。。ずっと前から。。。あなたのことが好きでした!」「。。。え?」え?僕は今なにを言われた、、?告白された?分かっているけど思考が追いつかない。「え、あっどう、して?」デリカシーがなかっただろうか。でも口をつぐむことはできなかった。「そ、れは!こんな私に優しくしてくれて、嬉しくて、、!きになっ、ちゃって。。。気づいたら、す、きだったんです、」なんで?野々山さんは行事の時に関わった程度。しかもたった一ヶ月だぞ?僕がおかしいのか?「えっ、と、ありがとう。?
ただ今君とは付き合えないかな、、。ごめん」なんとか答えた回答それが僕の回答。うまく思考が回らなかった。
「そう、ですか、、やっぱ私なんかじゃ無理ですよね!ごめんなさい!それじゃ!」そう言い切った野々山さんはの瞳からは涙が流れていた。。。彼女はとても可愛い感じの人ででも自己評価は低い人だ。不思議な人だと思ってた。ただそれだけ。彼女は違ってた。僕を好きだったのだ、それは今考えてもわかんない。でも彼女と僕が付き合うのはなんか違う気がしてしまった。なぜ?わからない?「あーっ、、、!くっそっ、、!わかんねーよ、、」と小さく呟いた僕の声はお昼休みの騒がしさで消されて言った…
「鈍感でしょ、君は、、さ、、。これじゃ勝ち目ないじゃん、、」
私はそう保健室前のドアで呟いた。
こんなにも君が愛おしくて溢れ出しそうな気持ちはなんだろう。
こんにちは。改めて最初から読ませてもらってます。
足速いからってモテるのズルいぞ〜、なんて思いながら、「彼女」が素敵すぎて応援してしまう…これからどうなるの?笑
こっそり読んでた。ゴメン。
なんだなんだ。うわああああああああってなる。これヤバイわ。滅多にしない俺が胸キュンだよ(爆笑)
なんかめっちゃ展開が面白くなってきたんですけど(*´∀`)
楽しみにしてます!!
こうやって自分で物語書くのってすごい難しいし……猫耳ちゃん凄いよ!!
うわ待って待って、嬉しすぎてやばい!一人一人お答えしますね!
シャア専用ボールさん
一応主人公くんはまぁまぁイケメンの設定です笑でもまじで運動神経いい人うちの学校ではモテます笑
memento moriさん
待ってそれは嬉しすぎて泣けてきそうです笑ありがとうございます!これからも頑張って書いて行きます!
鷹尾さん
いつもレスありがとうございます!本当に嬉しすぎてやばい!
凄いなんてそんなそんな!素敵な詩を書く鷹尾さん尊敬してます!
すっげ!すげええええ!超急展開ですね!
いやー青春してますね!めっちゃ面白いです!
続きも読みます!
うぉぉ猫耳ちゃん!!
いや本当に!なんでこんな胸キュン書けるんだ。。(///∇///)
素敵だなんて(*´∀`)でも最近うまく書けないんだよなぁ(笑)とか言いつつポエム掲示板に出現するけど(笑)
これからも読むね~~!!