結月視点
新歓ライブの話の後、僕らの携帯が同時に鳴った。仕事の連絡だ。メールを開くとこう書かれていた。
『特殊部隊のみなさんにお知らせ。
**市**町に拳銃を乱射している通り魔がいます。
至急確保して下さい。』
「えー、つーかそいつ頭ぶっ飛んでんな。」
僕が言うと時雨ちゃんが
「まあ、なんかあったんじゃないの?」
と言ったので、
「そこまでしなくてもいいじゃん。」
僕がそう言うと、
「まあまあ二人とも行きましょう。」
美月が言った。
まあ、そうだな〜って思いながらいく準備を
して3人で事件現場へと、イカれたやつが人質を
取り、僕と同じくらいの歳だと思われる女の子がつかまった。「はあ〜」とため息をつき、持っている刀を鞘から抜いた。
次の瞬間僕はイカれたやつに斬りかかった。
【続く】
メールの送り主もえらい軽いな...。ゆづちゃん以外は慣れっこなんだろうなw
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私の好きなやつですねこれは、あと花が咲く頃にレスありがとうございます!このお話これからも読んでいきますね!