ともすると、自分と異なる性質の人のことを自分と反対の存在に位置付けてしまいがちな気がします。具体的には、「おおらか」の反対は「神経質」/「几帳面」の反対は「雑」ってカンジで。でも、本当はこうあるべきだと思います—「おおらか」と「几帳面」/「雑」と「神経質」
長所は長所同士、短所は短所同士で考えたらいいと思うんです。「ぶつける」んじゃなくて「並べる」、「並べる」というよりは「組み合わせる」、P(順列)じゃなくてC(組み合わせ)combinationのCは
cooperationのC。カービィでいうところの、「バーニング+アイス=バーニングアイス」です。"潰し合う"必要はないと思います。「相乗効果で良くなろう」