美月視点
通り魔は無事に結月姉さんによって確保された。
で、そいつの取り調べを時雨さんがしている。
私たちは隣の部屋でその様子を見ていた。
「やりたくなった。」
そう通り魔が言った。その時結月姉さんは悲しそうな目をしていた。気になったけれど、聞く勇気がなかったため聞いていない。悲しそうな目の理由を。あの日、私を助けてくれたこの人がそんな顔をしているところを直視することができないので、私は部屋を後にした。
思い出すあの日の事。とある事件によって親を失い、兄もいなくなってしまった、私は雨にうたれてた。
(このまま私は死ぬかな?)
そんなことを考えていた時、あの人は現れた。
レスありがとうございますm(._.)m
そうですね
普通の日常、それがいちばん大事。
日常が続くことだけで幸せなんだよね、ほんとは。
レスありがとうございます。
自分が描いた物語(と言っても現時点でまだ2回ですが)が応援されるとなんかすっごくうれしいです。あーやばい、連載がんばろみたいな感じです、今。
本当に励みになります。
NmNl(長いから略したいけどとりあえずこれで)、これから回想シーンですね。
美月に何が起こったのか、この先どんな展開になるのか、楽しみに待ってます。
何かアドバイスあったら送ってください。