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ラムネと金魚

ひらひらと砂浜で
赤いワンピースの裾を靡かせる君を
ラムネを飲みながら眺めていた
道ゆく人人、君を観る
まるで君は誰のものでもない
無垢な金魚のよう

太陽が海に身を隠す
残り陽に照らされた、君の一滴の涙
ダイヤモンドよりも儚く美しかった

ラムネ瓶の中の碧いビー球が
空っぽだった僕の感情に
切なく、淡い色の音を添えた

  • 名前の詩
  • 金魚のような君
  • 碧いビー球
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