目を開いて
鏡に映った
自分の姿
───本当に?
本当にそれが
自分の姿か?
鏡に映る世界が
瞳に映る世界が
カメラに映る世界が
本物だなんていう確証
一体何処にある?
生まれたときから
当たり前のこの世界
何が真実かなんて
誰に分かる?
ぼくがここにいるのは、ここで生きているのがほんとうのぼくではなくて、ぼくと出会った誰かのこころのなかに生きているのが実像なのではないかってときどき、思います。答えなんてないのかも知れないけど、
「カクヨム」の垢あるんで、あげるとしたらそちらですかね。
そちらにあげるとしても、こちらにあげてたやつを改稿してあげようと思っているので、今すぐは難しいかもしれません。
でも読んでくれる人がいるとわかったので、近々。
めちゃめちゃいいね!