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深夜0時 突然の電話

泣くつもりはなかったのに
「びっくりした。どうしたの?」
揶揄うようなその声に涙が止まらなくて
「ねえ、聞いてよ。」
涙を孕んだ一声に、静かに頷いてくれた。
苛立ちを思うままにぶつけ
支離滅裂な言葉ばかり吐いて
しめくくりには「もう嫌だ。」
それなのに、通話終了間際、涙は消えていた。

私には、絶対的な友人がいる。
それってもしかしたら、すごく幸せなことなのかもしれない。

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  • 全くもしかしなくても幸せなことです。羨ましい限りです...。俺は人を信用することはできるんですが信頼することができなくって。自分が信じられないせいでしょうね。誰かのことを一度で良いから信じてみたいものです。



    幸せに気づくこと、自分が幸せだと思えることが一番の、最高の幸せだ、と聞いたことがあります。
    全くですね。

  • めめんとさん》
    そうですよね、思いました。
    彼女は、一生の友だちなんて存在じゃないんです。絶対的な存在なんです。高校が離れてからも、高校の友だち以上に分かり合っていたといえるんです。
    既に自慢じみているけれど、自慢したいくらい親密な友人が、私にはいます。
    幸せなことですね。

  • みーちゃん》
    優しくて面白くて一緒にいて安心する、絶対的な存在です。
    自分でも迷惑だなと承知の上で電話をかけてしまうあたり、甘えてるよね(笑)よくあの時間に出てくれたなあ…何してたんだか笑

    そういう友人ができるといいね。まだまだこれからだよ。