もう、何ヵ月ぶりか 君の後ろ姿を見つけて声を掛ける だけど君は振り向いてくれなくて 僕は急いで追いかける 慌てて手を伸ばしても 君の温もりは感じなくて それどころかそのまますり抜ける あれ? …思い出した、僕は死んだんだった