何を話しても 言いたいことが10も伝わらない世界に 僕は生きてる 身体を駆け巡る快楽 頭を溶かし奪う視力 それがダブルスタンダード 好きなものだけ愛してたい そんな考えをくずかごに捨てる だけど紙くずのもとは紙 そんなことも知らない奴ばかり 何も見えないきこえない そんな誰かさんに伝える為のマイク だけど生憎音が大きく出過ぎてきこえないよ 小さじ一杯分僕を知っていればいい方だ 沈むベットに浮かぶのは 人影と音楽プレーヤー