私服の学校は、楽だった。でも、自分が楽なのと、外から見てキレイ、とかは違った。
間違いなく、自分の足首が寒くないようにして、お腹周りがきつくないようにした。持っている服で。
そしたら、友達に、『りー+改善計画』を提案してもらう。
私は、鏡を見るのが好きじゃないから、
ズボンと、パーカーを着ながら、『きっと、この組み合わせは、イケる。』と思って着ていた。しかし、
実際、パーカーがぴちぴちサイズだったり、ズボンがなんともいえない中間の太さだったりしたことに気づいていなかった。
ほかにも、温かいパーカーや、チョッキや、上着など、世代の違う方からのお下がりを、暖かさだけで着ていたり
歩きやすい靴を履き倒していたり。
いわゆる、『オバサン』になっているらしく、
「あなた若いんだから!!もっと若々しくして!!」
…服を組み合わせるのが下手すぎて、どう諦めようか迷っていたそのとき
先日
友達と服を買いに行きました。
そうしたら、私は、「どんな感じならOK出してもらえるの?」と友達のセンスに頼り
友人は「りー+の好きな服が分からない」と。
結局、誰のために服のこと、ファッションのことをこんなに悩んでるんだろう、ということになりました。
うーむ。