明日は明日 体温のかけらもない 何度も念じた言葉さえも 簡単に溶ける、 枯葉の道を歩くたびに ひしひしと痛む左胸が まだいきているよって もがいている たった一度でとどめを刺されて 底のない渓谷に落とされるのなら 初めから終わりだって 教えてほしかった