「好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心」
そうかもしれないが、対義語は「嫌い」だ。ここではそれが「ルール」だ。「ルール」である以上は、それに従わなければならない。
そんな理不尽な世界で、僕はそれに従うことを選んでしまう。理不尽は嫌いだが、それ以上に楽をすることが好きだから。
弱いと嘲笑いたければ嘲笑え。それこそが人間の本性であり、だからこそ僕はそれに従っている。
多数派が勝つこの世の中で、わざわざ異を唱える方がおかしいだろう?
リクエストにお応えいただきありがとうございます。メッセージ性の強いものになりましたね。
好きの意味合いによって変わるのかな、なんて。関心が無いというくらいだから、興味の対義が無関心かなと個人的に考えました。辞書的に別なことは置いておいて。ただ、好きの反対が無関心だと言われても納得です。
言葉の捉え方は人それぞれですし、私の問いたかったものは、好きの反対が嫌いなんていう単純なことではなかったから、そういった意味でも応えていただけて嬉しかったです。
多数派云々についても、色々語りたいですが、それはまた今度、ですね。