お喋りな太陽なんて大嫌い 笑って楽しませてくれる 日暮れにどうせ消えるくせに 何も言わないお月様はもっと嫌い 黙って私の横にいてくれる 夜明けと共に消えるくせに 一瞬の優しさに甘える私は 貴方たちの側にいる星だった