たとえばやかんを火にかけて、湯が沸くのをじっと待っている。
ひと粒ノコーヒーマメヲ粉粉に挽き潰して、きみは神様にだってなれたんだろう。「きっと云える」意味のないことばだけを並べたその場限りのインスタント・ラブをぼくだけにおしえて
意味があるのかどうかはわかんないけど、突然来る片仮名の存在感がすごい。なんか考えてしまう
モリくん≫
勿論まったく無意味ではないけど、そう深遠な意味はなかったりして。だけどそこでこつんと引っかかるのは嬉しいことです。粉々を粉粉と振ったのも、まぁなんとなくと云えばそれまでだけど創作上の意図ってやつで。