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戯言即興詩。

おやすみを云ったら、きみともうことばを交わしてはいけないのかどうか
阪神高速で道に迷ったあの日からサヨナラについてずっと考えている。泣きながら電話をきった…きみの片目しか、ぼくは知らなかった。所詮はバカですよ?耳朶(みみたぶ)に口をつける方法をいつも探していた。身体がカタい癖に床を手のひらで触りたかった。おれうそつかない。

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