三日前のゆめでみたホコリ色した立方体。精密で胃液が上に伝うその中では半熟で気化しないものがあって あったかい缶コーヒーを3mm<10cmの間隔で並べてその上をトムクルーズのように飛びつづけても夜はしぶとく生き延び追いつくから 選択死は倫敦の自販機まで明日のぶんを買いに行くか、洗いざらいポケットの裏布まで見せつけるかどっちかしか 判別はできないけど嘘ついてごめん。何もかもが薄暗いシアターで映画をみているようなんだ。たのむから忘れたことも失った空の飛び方を教えてくれないか。どうか