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夜空

僕らはまた、夢を見れるのかな?
真夜中の街中を走り抜ける
夜空のキャンパスはとうに街の灯りに塗り潰された
どうしようもない現実に
僕は生きることを諦めかけた
けれど君は笑いながら言ったよね
「僕らの色で塗り潰し返せばいい」と
傷を厭わず、前に進む君が羨ましかった
だから、僕も前を向こう
何度だって立ち上がろう
君と夢を見るために
君とあの夜空で夢を掴むために

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