私とあなたの需要と供給
あっていても、あっていなくても、
お互いが相手の何かしらどこかしらを
ずっと想っている状態って
一番愛おしいね、でもずっとそのままは焦れったいなぁ。
形を変えながら常に新しく、ベースは長く。
歳月を重ねるごとに増えていくマンネリと
離れたときの急な寂しさが、愛の証
"これだ!"はなくてもいいじゃない
不安定だからって、ずっと言葉を頼ってちゃ
あなたを心の底から愛せないもの
ご参加ありがとうございます
言葉には出さず、でも二人の間には確かな結びつきがある。
一瞬の閃光でなく一年草の花でもない。長く永く、線香花火や大木のように年経るごとに育ち存在するもの。
静水のようにそこにあるかどうかすら怪しいほどに見えないけれど、雫が落ちればそこに確かにあると感じられるもの。消えれば渇いてしまう、その飢えがあった場所。
そんな感じでしょうか。
なる程確かにふわふわと浮いた感じはしますが、それですら愛の本質、存在の仕方なのかもしれません。