暑いくらいに暖房が効いた部屋で
じっくり████を煮詰めるように
ひとり████な夜
今夜も僕はひとりぼっちさ
君が███あの日から
忘れられた僕はひとり
暑い
熱い
眩暈がするほどに█い真夜中
うるさい秒針にそっと口づけて
唇の冷たく硬い感覚に幻滅した
馬鹿みたい
部屋にこもった酒の匂い
足取りも覚束無いまま夜空を見る
█████なればいいさ
高速道路の騒音も
小鳥の囀ずりも
新しい朝も
みんな僕を███ゆくから
闇夜の棘に突き刺して
赤ワインみたいな血を流す████
そっと煙草をふかしては
手の甲の擦り付けて
煙のように
消えることもままならないのは
██のせい
素晴らしいです。(笑)何人が気づいてやってくれるかなあ、と思ったんですが過去のものの検閲という行為は今回の隠し課題でした。お見事です。少し伏せ字にするだけで印象がガラッと変わる感覚を楽しんでほしいな、と。
ありがとうございました。
レスありがとうございます!
あ、実は少しだけ…www