私はミセス先生の曲が大好きで、私が苦しいときはいつもその状況を励ましてくれたり、共感してくれる曲が絶対にあって、特にノニサクウタの今日も君は精一杯頑張ったや、ア・プリオリのあれだけ言ったのにバカねという歌詞がほんとに大好きで、今まで何度救われたかわかりません。
これらの曲のように私が特に救われた曲の歌詞を見てみると自分の心情を何かに例えたりとかするのではなく、普通に会話するときのような言葉を直接歌詞にしているものがとくに心に刺さるなと思いました。
そこで私が考えた歌詞は
ねぇわかってよ
という言葉です。背景としては、私には彼氏がいるのですが、男女問わずみんなと仲良くできる彼で、仲がよすぎて他の女子とも仲が良く本人の自覚はないらしいのですがそのためにその女子からモテるし、一緒にどこかに行ったりしていることもよくあります。それを私の学校のいろんな人が見ていて結局誰と付き合ってるのかわからないとまで言われて、それを彼に伝えてもその女子は彼にとって友達でしかないそうなので、私の気持ちはわかってもらえませんでした。
ほんとに辛いし嫌いになれれば一番楽なのにそれでも彼が私のことを本当に好きでいてくれているのはわかるので好きでいてしまう気持ちをわかってほしいし、その気持ちは私の友達はみんなわかってくれてるのに、どうして彼だけわかってくれないんだろうという気持ちを一言にこめました。
私の場合はこの気持ちがありますが、この言葉はもっといろんな状況の人に共感してもらえるのではないかと思います