時雨視点
私の願いは叶わなかったみたいだ。先ほどまで普通に喋っていた結月が倒れた。こうなった時のために私と美月は結月のそばにいる。美月が
「結月姉ッ!」と叫んで、結月のそばに走っていく。その状況を把握できていない、玲は困惑していた。私はそんな玲にこう言った。「詳しく話は警備本部でするよ。だから、今は結月を運ぶのを手伝って。」
玲は静かに頷いた。その後私達3人で倒れた結月を本部へと運び、美月と一緒に玲に結月のことを話した。
【続く】
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短くてすみません。
短いのが悪いって訳じゃありませんし、そう謝らないでください。
書いたものには自身を持って、むしろ自分が神くらいに思うくらいがちょうどいいらしい、といろんな作家さんが言ってました。
レスやスタンプ返せてませんがしっかり読んでます。
何様のつもりだよと思うかもしれませんが、最後の一文が気になったので一応。