1

No music No life #3

時雨視点


私の願いは叶わなかったみたいだ。先ほどまで普通に喋っていた結月が倒れた。こうなった時のために私と美月は結月のそばにいる。美月が
「結月姉ッ!」と叫んで、結月のそばに走っていく。その状況を把握できていない、玲は困惑していた。私はそんな玲にこう言った。「詳しく話は警備本部でするよ。だから、今は結月を運ぶのを手伝って。」
玲は静かに頷いた。その後私達3人で倒れた結月を本部へと運び、美月と一緒に玲に結月のことを話した。




【続く】
———–———–———–———–———–——––––—
短くてすみません。

  • イカとにゃんこ
  • NO MUSIC NO LIFE
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 短いのが悪いって訳じゃありませんし、そう謝らないでください。
    書いたものには自身を持って、むしろ自分が神くらいに思うくらいがちょうどいいらしい、といろんな作家さんが言ってました。
    レスやスタンプ返せてませんがしっかり読んでます。

    何様のつもりだよと思うかもしれませんが、最後の一文が気になったので一応。