推薦に落ちてから、1日が、秒で終わっていく。
こんな時期から塾に飛び入りして、きっとどうしようもないことは分かってるけど、出来ることはできる所までやりたいと思ってる。
でも、現実はやっぱり厳しい。
答え合わせする時、周りは合ってて私だけ間違ってる時、みんなのザッていう丸付けの音がすごく心を削らす。
なんでこんな基礎も分かんないんだろう。これ前やったやつじゃん……全然覚えれてないじゃん。って負の連鎖に陥いる。受験生として、典型的なダメな奴になっている。
頑張れっていう言葉が嫌いというより、すごく怖くて、自分の求めてる理想が、この時期になって分からなくなってきて、頭の中ごちゃごちゃしてる。そして何故かわかんないけど涙が出る。泣いてる暇はないのに。でも、明日からまた１週間始まると泣くのを溜めたままだときついからお風呂で泣いた。ちょっとすっきりしたかな。
グダグダとごめんなさい。色々溜まってきたので、吐き出しに来ました。ほんとにここがあって良かった。
すごくわかる！丸つけのやつ。
「ここわかってないの私だけじゃん」
「みんななんでわかるの！？」
って。
でも意外と周り見てみるとそうでもなかったりするよ。直すのと丸つける音だったら、丸つける音が目立つに決まってるし。
でも、私から見たら、がんばれてて偉いな、すごいなって思うよ。
勉強しなきゃいけないのわかってるし、そろそろ願書とかそっちの方もやらなきゃいけないのわかってるのに、全然進んでない。
がんばってもダメだったら…って考えるとがんばれなくなる。