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デルガードについて語る。

数年ぶりにデルガードを使っているのだが別に芯そんな折れないし普通に使いやす
つまり数年前のあの時、デルガードの芯が折れまくった日々に耐えきれず「もう嫌だっ!!」といってあの真っ白なデルガードをぶん投げてペンケースの奥底にしまったあの日。
なんだったのだろうか。
つまり、私の使い方が悪かったということだ。その時私がぶん投げたデルガードは小4の時誕生日プレゼントのひとつとして父に貰ったものだった。それをはじめは「折れなーい!使いやすーい!」とかいって使いまくっていたが、あの日から使わなくなった。デルガードが嫌いになった。デルガードのくせに芯が折れる、という不信に陥った。それをぶん投げたのは、恐らく受験勉強のストレスであろう。そしてそのデルガードは今、母の手元にある。私が今つかっているのは、小学生の時貰った名前入りのものだ。しかもなぜか真っ白だった。父に貰ったものと全く同じものだった。
長くなったが、結論はこうだ。
『デルガードは何も悪くない☆悪いのは、お前。』

  • ✧ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·ོɁ̡̣̣̣̣̩̩̩
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