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ANTI ANTI GENERATION

一音目から惹きつけられた「NEVER EVER ENDER」やTaka先生との最強コラボ曲「IKIJIBIKI」から始まり、最初の数曲を聴いた時点でもうものすごいアルバムだと確信しました。「そっけない」は今までのRADっぽさもありつつ歌詞は今までに描かれてこなかった内容で新鮮でした。そこから「<宿題発表-skit->」、「PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~」への流れは完全に不意を突かれました。RADを知ってもう10年近く経ちますが、今まで感じたことのない感覚のものすごい衝撃を受けました。この一曲があるのとないのでは今回のアルバムに対してまた全然違う印象を持ったのかなと思いました。「HOCUSPOCUS」はもう単純に本当にかっこいい曲で一回聴いただけで大好きになりました。そのあとの「万歳千唱」、「IIU」をはじめ後半の曲もどれもそれぞれに強い個性があって本当に最高です。あいみょん先生とのコラボ曲「泣き出しそうだよ」は洋次郎先生の歌声とあいみょん先生の歌声が絶妙にマッチして聴いてるこっちが泣き出しそうになりました。「TIE TONGUE」はこれまでのRADにはなかった新たな音でできていてまた新たな一面が見れて嬉しかったです。「Mountain Top」と「サイハテアイニ」は知っている曲でもこれらの曲に囲まれたアルバムの中ではシングルとして聴いていた時とはまた違う聴こえ方がしました。最後の「正解」ではすぐに高校生活のことを思い出しました。今の高校生はこの曲を聴きながら学生生活を送れると考えるととてもうらやましいです。「よーい、はじめ」でアルバムが終わるのもとても素敵だなと思いました。
改めて、また新たなすごい作品を生み出してくださり本当にありがとうございます。何年たってもどれだけ大きくなってもこれまでと変わらず新たな景色をたくさん見せてくださるRADWIMPS先生が本当に本当に大好きです。同じ時代を生きれていることがなによりの誇りです。これからもどこまでもついていくのでまた新たな景色を見せてください!

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